アートとポリティクス<1>沖縄、アートとアクティビズムのあいだで
2022.10.17(Mon)
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『Childhood’s end』 © 福地リコ
2022年は沖縄が日本に「復帰」して50年の節目の年である。歴史的で政治的なアートが無言のまま沖縄に求められているような現状にあって、映画作家・福地リコは制作とアクティビズムへの関わりの双⽅で特異な実践を続けてきた。その作品上映とトークを通じて、政治とアートの関係、アートに可能な別種の政治性への問いを開く。上映作品は、近未来の沖縄を舞台に、米国人や富裕層が暮らす安全な区域「ベース」と、その他の荒廃した区域に分断されている中、ベースから外に出て走りまわる三人の若者を描く『BOUNDARIES』(2020)と、「まなざされる沖縄」ではなく「まなざす沖縄、移動する沖縄」を切り取る『Childhood’s end』(2022)。
ゲスト:福地リコ(映画監督/ライター)
聞き手:林立騎(那覇文化芸術劇場なはーと)、KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター
開催概要
会期 | 2022年10月17日(月) |
時間 | 18:00-20:30 |
観覧料 | 参加無料(予約優先) |
イベントURL | https://kyoto-ex.jp/super-knowledge-for-the-future/2022_artandpolitics_okinawa/ |
会場 | ロームシアター京都 ノースホール 〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13 |
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